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2022.02
  • 足のトラブル・歪み院長のブログ2022.02.15

    こんにちは治療院せなかリペア関です(^O^)/

    雪が降ったり、寒い日が続きやんなっちゃいますね(≧◇≦)

    先日はそんな中、私達夫婦が良くロードバイクで行く榎本牧場に院のスタッフを連れて行ってきました。

    少し風は強かったですが、この時期は空が霞まずとても真っ青で美しい♪(冬の空は大好きです)

    藤原先生達は、自宅からの自走だったので90キロ以上の走行距離。二人共大分鍛えられたのでは??

     

     

    ☆足トラブルはコロナ禍の敵☆

    突然ですが、

    いまでもコロナが収まらず、用心してお出かけを控える方がほとんどだと思います。

    それは、身体を本当に動かすことが無くなり血流が低下、腰の痛みや、身体が凝ってしまうなどの原因に。。。

    それを解消しようと皆さん手軽なウォーキングを始めようと思うのでは??

     

    しかし!!ここで、トラブル発生(ノД`)・゜・。

     

     

    足のマメ。外板母指が痛い。小指側が靴に当たって痛い。カカトの痛み。などなど

    せっかく運動する習慣をつけようとしたのに、、、。

    結構上記のような事からウォーキングを一回で止めてしまう方も多いのでは?

     

    そこで!

    今回は、ウォーキングをしても痛くならいヒントを解説致します(*^-^*)

     

     

    ■まず解りやすい原因をお話しすると、、、。

    1.使いすぎ、ケガ、老化、遺伝的などによる理由から足部の靭帯が緩み、正常の歩行が出来なくなった。

    2.筋肉の腱が硬くなった、足の裏の脂肪組織が薄くなり衝撃が吸収できない。

    3.靴の幅やサイズ、形が合っていない。

    この様な理由が主だと思います。

     

    次に、

    ■それをチョット良くする(予防する)方法をお話し致します。

    ※大事な物から順に挙げていきます。※

     

    1.自分にあった靴を選ぶ

    ・自分の足のサイズ、横幅(ワイズ)を計ってもらう。そして、何気なく立ってもらい自分の足を見ます。

    つま先が外に強く開いている方は測定したワイズよりも広い靴を選ぶようにましょう。豆や小指へのストレスが少なくなります。

    ・柔らかい靴をさける!
    短い時間なら影響は少ないです。しかし、ある程度の距離を歩いた時に疲れを感じやすくなります。

    カカトを握って硬さがある。靴を両端から掴んで捻じります。その時、ある程度硬さを感じる物がおススメです。

    ・ヒールが有る靴。高さが3センチ以上高いと、関節が緩み疲れやすさやにつながります。ヒールの高さは3センチ以下がオススメです。

    ・asics、ニューバランスは、足を保護する機能が優秀です。

    2.歩く前のストレッチ

    骨盤の捻じれがあると、体幹の安定性の低下により歩行に乱れます。
    足の裏や、太ももの裏が硬くなると、歩行時につま先、カカト、膝に負担がかかります。

    歩く前にしっかりとラジオ体操や、私共で推奨するせなリペストレッチ、壁ドンストレッチなどを事前にすると歩行が綺麗になり足のトラブルが減ります。
    ※せなリペストレッチ、壁ドンストレッチなどは当院でご指導承ります(無料)

     

    以上です。

    これからウォーキングしてみようかな??と思ったら♪

    是非出来る事から試してみてください。良いクツには足を守ってくれる作用があります。
    足は消耗品です、日頃から大事にする事で長持ちしますよ~。

    いつも長文お読み頂きありがとうございます。それでは良い一週間を\(^o^)/

     

     

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