
こんにちは。せなかリペア、藤原慧美です(*’▽’)
12月になり寒さが厳しいですが、体調を崩されてないですか?
施術をしていても冷えでお身体が凝り固まっている患者様が多いです(-_-;)
仕事の合間にストレッチをしてお身体を柔らかくしていきましょう!
前回に引き続き、今回も足のトラブルの対処法についてお伝えしていきます!
・対処法
1.サイズの合った靴を履く(出来ればスニーカーが好ましいです)
毎日、足に接している靴を変えることが一番大事です。
足幅が狭い・サンダルのような幅広い靴などサイズが合っていない靴を履くと足指が圧迫されたり・靴の中で指が動いてしまい、外反母趾やタコなどの原因になります。
パンプスや革靴を履かないといけない方は、通勤の間だけスニーカーを履くだけでも足のトラブルを予防できます。
当院スタッフのオススメはアシックスのランニングシューズです!
アシックスの靴は日本人の足型に合い、また足を守る機能が高いのでオススメです♪
2.脚のストレッチ
脚の筋肉に硬さがあると足関節や足指の動きが悪くなり、足のトラブルが出やすくなります。
ストレッチを行うことで筋肉・関節が柔らかくなり、足のトラブルを予防出来ます!
①壁ドンストレッチ
↑上記のようにアキレス腱を伸ばすようなポジショニングで行います。
ハムストリングス(もも裏)~ふくらはぎの筋肉のストレッチです。
②カーフトレーニング
↑上記のようにかかとの上げ下げを行います。
腓腹筋(ふくらはぎ表面の筋肉)のトレーニングです。
足首を動かす重要な筋肉です。
③ヒラメ筋トレーニング
↑①イスに腰かけます
↑②かかとをゆっくり上げ下げします。
ヒラメ筋(ふくらはぎの深部の筋肉)のトレーニングです。
カーフトレーニング同様、足首を動かすのに重要な筋肉です。
3.オルソティック(中敷きのことです)
靴を変える・脚のストレッチをすることで、足の痛みは改善されてきます。
上記のことを行っても痛みが残る場合は、足の歪みを矯正するオルソティックを入れることをオススメします。
足首が内側に捻じれる「プロネーション」を抑えてくれる働きがあります。
私もオルソティックを使用するようになって、カカトの痛みがなくなり長時間歩いても疲れなくなりました!(*’▽’)
院長も柔道時に負ったケガの影響で、膝が伸びない・キレイな歩行が出来なかったのが、
オルソティックを入れて改善されました。
根本的に治したい方はぜひ、当院のオルソティックをご利用下さい✨
以上、足のトラブルの対処法についてお話ししました。
足のことで悩んでいる方・痛みなどはないけれど一生自分の足で歩きたい方も
今から足のことを知ってケアをして頂けたら幸いです♪
こんにちは!
治療院せなかリペア 関です。
先日、お休みの日にとっても清々しい秋晴れで気持ちよかったので、自転車でスカイツリーまでサイクリングに行ってきました。
荒川の土手沿いを走ったのですが、この日は空気が澄んで空が青く、とても高く感じました。
のんびりとペダルを漕いでいると気持ちもリラックスし、ちょうど良い疲労感でした。
皆様も、良かったら週末に自転車のタイヤに空気をい入れてチェーンに油を注し、近くの公園までサイクリングはどうですか?
とてもおススメです(*^-^*)
<お知らせ>
1.年末年始のお知らせ
令和2年12月31日(木)~令和3年1月4日(月)の間、お休みさせて頂きます。
2.「北区まちなかゼミナール(まちゼミ)」開催中!!
※まちゼミとは?北区内のお店が、店主の専門知識や趣味を無料で公開するイベントです。毎年、沢山の方にご好評頂いております♪
詳しくはコチラ→https://kita-machisemi.com/
~健康で美しく機能的な生活を送るためのヒント ~
★★★「足がつってしまう…の対策法」★★★
最近、足がつる方がちらほら出てきています。何気なく足を伸ばした時、沢山運動した夜など発症する時はまちまちです。
「こむら返り」と言われることもあります。
原因は、未だ完全には解っていないようです。
しかし、発症する方の傾向として「部活などで急に運動を沢山した」「ミネラルバランスの低下」「筋力の衰え(柔軟性の低下)」「血流不足」「水分不足」「冷え」などが原因の一つとなっているようです。
日々、私たちが診させて頂いた時に多く感じる傾向は、、、
「筋肉が硬い」「ミネラルバランスの低下」「冷え」「筋力の低下」などが、主に原因になっているように感じます。
【改善方法】
①壁ドンストレッチ
壁と向かい合い、胸の前あたりで両手を壁につきます。
あとはアキレス腱をのばすようなイメージで、伸ばしたい足を後ろに引きます。
引いた状態で30秒間くらい姿勢を維持する。(カカトが上がらないように)
1.壁と向かいあって立ち、胸の前で壁に両手をつきます。
2.天井方向に向かって両足でつま先立ち、戻すを10回2セット~3セット程行う。
(あまり運動習慣のない方は、はじめのうちは逆につりやすいかもしれません。。。)
③ミネラルバランスの低下
ナトリウムバランスが崩れていると血流が悪くなります。「スポーツドリンク」などを寝る前、つりやすい時間帯などに飲む。
④冷え
レッグウォーマーを使用する。スリッパを暖かいものに変える。小型の電気マットを敷くetc
以上
特に、③のスポーツドリンクは意外と効果があります。時折、足のつりやすいクライアント様が来ます。施術中に足がつった時など、用意してあるスポーツドリンクをすぐに飲んでいただくことで、みるみる症状は落ち着いてきます。
この時期、暑さがおさまり大分過ごしやすくなってきました。
その為、薄着になり過ぎたり、水分を摂る量が減ってきたりしています。
突然足がつると声が出ないくらい痛いですよね。しかも、足がつっても誰も心配してくれない、、、意地悪な人は苦しんでる姿を見て笑っていたり(-_-;)(悔しい、、、)
最近、よく足がつる!!と思う方は、是非、参考にしてみて下さい。
今回も、長文をお読み頂きありがとうございます。また覗いてネ(*^▽^*)
※この内容は当院メルマガでも配信しております。
ご感想はコチラまで♪→senakarepair@outlook.jp
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綴ってます。良かったら覗いて下さい!★★★
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こんにちは!最近、愛猫ひめの「ベロのしまい忘れ」が本当に心配になってきた院長関です(*_*;
まだまだコロナの影響で沢山の方がリモートワークをされている様ですね。
その影響から血流が悪かったり、骨盤の歪みが目立つようになってきました。女性の方は両足のムクミが目立ったり、他にも男女問わず肩こり、腰痛を訴える方も多いです。
大きな原因の一つとして、自宅での就労環境が整わず床に長時間座って作業されているからだと思います。
今回は、この床座りの方法についてお話しして行きたいと思います。
(※以下内容は、会員様メルマガの内容に写真を加えたものです。)
◆健康で美しくなるヒント♪◆
★★★歪みが少ない床での座り方★★★
私が考える正しい座り方の定義は、
1.長く座っていられる
2.身体が歪まない
この2点です。
それでは、さっそく解説していきましょう♪♪♪
(ランキング形式で説明します★)
「良い床での座り方ベスト5」
側方の歪み、捻じれなどの歪みは少ないが骨盤が丸くなる懸念がある。
腰はキレイに伸びるが、膝から下の血流が悪くなったり、足部に歪みが出る弱点あり。
2位 アグラ(座布団なし)
骨盤の捻じれは少ないが、腰が丸くなる弱点あり。
1位 座布団&正座
座布団の上で正座。その際に、足首から先を座布団の後方に出して座る。(足を座布団から出すことで足部の歪みが軽減します)
1位(同率) 座布団&アグラ
両足部(足首あたりから下)を座布団の前方に出して座る。(重心が前方に行く事で腰が伸びます)
逆に、「ワースト3の座り方」
腰の付け根が側方に折れ曲がるような負担が腰にかかり続けます。長い年月をかけて、腰骨の変形やヘルニア、側弯などのリスクが高くなります。これはなるべく止めてほしい。。。
片側だけ膝を立てて座る。これは、力強く骨盤を捻じり腰痛症の原因になります。
3位 両足を前に出して座る
現代人の多くの方が足の裏が固く伸びなくなっているので、真っすぐ足を伸ばして座る事が大変(-_-;) しかも、、壁に寄りかかってもやっぱり腰は丸くなってしまいます。
以上
よろしければ参考にしていただけたら幸いです!
リモートワークで、足が浮腫んでしまっている方が増えてきています。少しでも良い座り方をする事で軽減につながる可能性があります。
加えて浮腫みが強い方は、下記もお勧めです。
ウォーキング・縄跳び・股関節の柔軟体操・足裏からふくらはぎにかけてのセルフマッサージなど。。。
浮腫みの原因であるリンパ液はマッサージや動く事により循環します。
東京もやっと一日の感染者数が減ってきましたね。皆様がこの時期を健康で楽しく過ごせますよう願っております!
今週もマイペースで乗り切りましょう(*^-^*)
◆お知らせ◆
~当院のコロナウイルス対策について~
・診療毎、出勤時などの手洗い・うがいなどの徹底。
・終日窓を開け、サーキュレーターを使って強制換気を行っています。
・施術前には、ベッドなどお顔などが触れる部分などの消毒を行っています。
・当院の空気清浄機はコロナウイルスなどにも効果が検証されている物を使用しています。
・施術スタッフに熱や体調に異変がある場合などは速やかに休ませます。
・終日マスクの着用を行っております。
こんにちは、せなかリペア藤原慧美です(*’▽’)
前回に引き続き、正しい靴選びについてお話ししていきます。
今回は足のサイズを把握した上で、どういう靴を選べば良いのかをお伝えします!
①自分の足にフィットしたものを履く
→足長(縦の長さ)とワイズ(横幅)が合ったものです。
→大きすぎるとタコ・ウオノメ・マメができやすくなります。
→ワイズがせまいと外反母指などの原因になります。
②指が曲がる位置で靴が曲がるものが良い
↑オレンジの丸の所で曲がるのが理想です
③過剰に横に捻じれないものが良い
→靴がまっすくでないと足も捻じれてしまいます。
④カカトの部分が硬くしっかりとしているものが良い
→カカトが守られていないと土台が崩れ、足の歪みを招きます。
↑ 丸の部分を触って硬い物がベストです
アシックスのものはとてもカカトの部分が硬く、土台のカカトがしっかりと保護されています
結論を言いますと、スニーカーがオススメです。靴紐でフィット感を高めることができるからです。
ワイズが広い人はスポーツブランドのアシックスを推奨します。
日本人の足型に合わせて作っているのでとってもフィットしますよ♪(当院のスタッフ全員アシックスを履いています!)
靴を購入される場合は、
①足のサイズを測っておくこと(サイズを測ってくれるお店があります)
②上記のように靴自体がしっかりしているかどうかを参考にしてみて下さい!
こんにちは。せなかリペア藤原慧美です(*’▽’)
10月に入り、段々と秋らしい陽気になってきましたね(^^)/
秋といえば、紅葉を見に行ったりスポーツをしたりなどなど出かける機会が多いのではないでしょうか?
そこで気になるのは靴選びではないでしょうか?
用途によって靴を変えたり、オシャレな靴を履いたりしますよね!
今回は正しい靴選びについてお話ししていきます👣
まずは足のサイズについてです。しっかりと自分の足に合ったサイズのものを履くのが重要です。
足のサイズには縦の長さ(足長)と横の幅(ワイズ)があります。
こちらは↓スポーツショップ店などに置いてある足のサイズを測るものです。(当院にも置いてあります!)
下の写真の緑の丸が縦の長さ(足長)です。
青い丸が横の幅(ワイズ)です。
見方:この計測器で測った足長は 実寸(実際の足の長さ)より0.5㎝大きく表示されています。
↑ 右足
計測器上の数値:22㎝
実寸:21.5㎝
ワイズ:D
となります
↑左足
計測器上の数値:21.5㎝
実寸:21㎝
ワイズ:2E
よって私の場合、靴のサイズは足長22.5~23㎝・ワイズ2Eのものが理想となります。
左右で足のサイズ(足長・ワイズ)が違う場合は大きい方の足に合わせます。
私はサイズの大きい右足に合わせて22.5㎝・2Eの靴を履いています。
足にとってもフィットしています(*’▽’)
自分のサイズに合った靴を履くと足の疲れやタコなどできにくくなりますので、
ぜひ参考にしてみて下さい!!
次回はどんな靴の種類が良いのかをお話しします!