
こんにちは関です!
先日、ナホコさんのお義母さんが首肩を痛めました。。。
それで、やっぱり放っておくのも心配なので施術にお家に伺いました。
そこで、私。新しい特技を習得してしまったのです!!
それは、同時に人間と犬を治療するという大技です★
犬(チワワ)にも解るんでしょうゴットハンドの良さが(笑)
もはや、二刀流といえば大谷君か私か!?
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★★★スキーと登山用のオーダーオルソティック作成しました★★★
先日、スキー愛好家のお客様から、「体幹の安定性向上」を目的としたフルオーダーオルソティックのご依頼をいただきました。スキーブーツ用と登山用の計2足です。
■スキー用
お客様の足とスキー特性に合わせた緻密な設計。
スキーブーツ用のオルソティックは、一般的な靴とは異なり、「サイズ感、スキーのスタイル、身体の状態、インナーブーツのクリアランス」など、多くの要素を考慮して作成します。
お客様は他社でも複数のインソールを作成された経験があるとのことでしたので、これまでの経験を踏まえ、さらにご満足いただけるよう慎重に処方を決定しました。
具体的なデザインとしては、「足関節全体の靭帯の緩み」が見られたため、
体重支持や素早い体重移動がしにくい点を改善するため、「安定性とコントロール性」を最大限に引き出すことを重視しました。
特にスキー用は、インナーブーツのクリアランスが少ないため、オルソティックの”ワイズ(幅)を細くコンパクト”にしながらも、安定性が損なわれないよう「強度を高める」工夫を施しました。
■登山用オルソティックの意外な効果
一方、登山用は、お客様の足のサポートを最大限にすることを優先し、文字通り「全部盛り」のような設計にしました。そして、そのオルソティックに合う靴をお客様にご用意いただくという、通常とは逆の順序で進めました。
驚くべきことに、この「登山用オルソティックがスキーブーツにもぴったりフィット」し、お客様は「安定性モリモリ」のオルソティックを大変気に入ってくださいました(゜o゜)
■嬉しい効果とお客様の声
使用後、お客様からは以下の嬉しいご報告をいただきました。
”体幹の安定性が向上し、姿勢がとても良くなった。”
”スキーやモーグル時も体幹が緩まず、非常に良い。”
オルソティックの作成は、単に作って終わりではありません。
実際に靴に入れてしばらく使っていただき、
お客様のお悩みが解消されて初めて完成と言えます。
今回もお客様にお喜びいただけて、本当に安心いたしました。
是非、オルソティックにご興味が有りましたらスタッフに是非お声かけ下さい。本当におススメですヨー♪
↓オルソティックを敷いて立って頂き比較させて頂きました。(左がオルソティック使用。右がオルソティックなし。)
こんにちは治療院せなかリペア 関です(*^-^*)
先日、春彼岸だったのでお休みにお義父さんのお墓参りに行ってまいりました。
天気も良く気持ちがいい一日。
文京区小石川にある源覚寺にお墓はあります。
このお寺はこんにゃく閻魔様と言って眼病治癒の閻魔様として地域に親しまれているようです!
由来は、目の悪いお婆ちゃんが大好きなこんにゃくを閻魔様にお供えし続けたことから来たそうです。だから神社には沢山のこんにゃくがお供えされています!!
話は違いますが、
お義父さんのお墓は建物の中に安置されています。はじめは正直、建物の中のお墓ってどうなんだろう。。。と思っていました。
でも、雑草が生える事もないし、寒いも暑いも関係なくて快適♪
そして、アクセスが良い!!
これからは、こういうスタイルのお墓が流行っていくんだなぁと時代の流れを感じる今日この頃です。
<足部検査ってなにをするの?②>
今回は、足部センサーでの「重心バランス」「歩行ライン」のどうやって評価しているかを簡単にお話ししたいと思います。
実際に計測させていただいた方の図を元に紹介させて頂きます。
一.「歩行ライン」の評価(COPline)
↑赤のラインが正常な接地ラインです。
上の写真のラインからかけ離れてくると、足部のバイオメカニクスに異常が出てきているサインです。又、異常が出ているラインを診るとどのような問題が起きているのか?今後どのような問題が起きるのか?も推測できます。
↑骨盤が時計回りに捻じれている可能性があります。
左下肢のラインが内側側に。右足が外側側に集まっていると上記のような図になります。
外反母趾の為に母指が重なり指が地面に着いていません。
足部全体の靭帯による支持力なども大分低下しています。
ペタペタ歩き、膝痛や腰痛、足関節などの痛みなども見られる可能性があります。
↑右足の距骨と言う足首の骨が内側に捻じりこみ(プロネーション)、踵接地からスグに中指の根本あたりにピンポイントで強く足をついています。
その為に、この部分の「皮膚の肥厚」や「魚の目」などが見られると思います。
他、膝痛、股関節痛、腰痛なども心配されます。
二.立位の足圧バランスの評価
正常であれば全ての枠内の数字が50になるように立っていただきます。
・縦の前後の数字が「前後バランス」
・中心の左右の数字が「左右バランス」
・菱形のマークが重心の中心がどこにあるか?を示します。
↑左右のバランスに大きな開きがあります。
「左右の足の長さに差がある」可能性があります。
背骨に側弯様に歪みが出ている可能性があり、腰に痛みが出る可能性があります。もちろん膝痛なども考えられます。
前足部に重心をかけた際にどのあたりを強くついているか?を簡易的に見る事が出来ます。
上の写真の赤い部分に局所的に負担がかかっている方は「モートン病になりやすい。」又は、症状が出ている方が多いです。
以上です。
よく靴屋さんやスポーツショップで同じようなセンサーを使っている所があります。
でも実際はどう使われているのか説明が無い事が多いですよね?
今回は少しでも足部検査いついて興味を持っていただきたい!と思ってその辺を綴ってみました。
それでは~(^_^)/
足部検査代 (税込)6600円(所要時間1時間)
こんにちは治療院せなかリペア 関です(*^-^*)
突然ですが、私の院には治療院なので色々な方がいらっしゃいます。
ディスクワークの方、現場仕事の方、スポーツ(サッカー、マラソン、ダンス、スケート)をする方、子供、などなどとてもバラエティに富んでいます。
治療のお仕事は、こんな色々な方とお話しできるのも楽しい所。
そんな中、、、
先日私の大好きな方が登場しました。
モーリーさん(ウエストハイランドホワイトテリア)
のご来院!!
とっても優しい目。全体的に緩ーいフォルム。
可愛いから紹介させて頂いちゃいました(*^▽^*)
是非癒されるのでコチラを見てみて下さい。(ワンコ苦手な方はスミマセン)
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<足部検査ってなにをするの?①>
膝の痛み、外反母趾、足のタコ、O脚、早く走れない、体幹が安定しない。
それらは患部自体が悪いからと思っていませんか??
実はそんな事は少なくて、足部のバイオメカニクス(生体の構造や機能を力学的に解析する学問)の視点から、足の機能(正常に歩いたり、身体を支えたり、立っている)が乱れてしまっている事で発症する事が多かったりします。
解りやすい例でいうと、変形性膝関節症は老化が主に原因と言われていますが、実際は80歳の方全員が痛くなるわけではないですよね。
その差は、足部のバイオメカニクスがどれだけ保たれているか?に影響を受けます。
当院では、その「バイオメカニクスに異常は出ていないか?」を足部検査によりチェックします。
歩行の検査・FPI(静止時の足の歪み度合の検査)・足部関節の可動域チェック・足圧センサー(左右バランスや歩行時の接地ラインの異常を確認)の検査をします。
★一部の検査を紹介します★
↑ビジュアルによる荷重バランス図。左踵部に顕著に体重がかかっていてカカト痛のリスクがあります。
↑この図から全身に捻じれがあるか?今後タコができやすい場所などがあるか?などを予想します。
↑FPI検査ポイント。アーチの高低差
↑FPI検査ポイント。外くるぶしのライン※ピンクのラインは異常に広がっているのを示します。
↑FPI検査ポイント。踵の傾きを見ます。大分傾きが見られます。カカトや膝に大分負担がかかります。
↑FPI検査ポイント。距舟関節の出っ張り具合を見ます。歩行時に大分この部分にストレスがかかっています。
上記の検査を複合的に精査して、最も問題となる所を抽出します。
意外と多くの方が、年のせい?筋力がないから?カルシウムが足りない?靴のせい?
どれも正しいと思いますが、是非バイオメカニクスが崩れていないか??調べてみませんか?
まず、悩む前に原因を知る事が大事だと思います!
足部検査代 (税込)6600円(所要時間1時間)
こんにちは関です!
皆さん、子供の頃になにか習い事はしていましたか?
私も子供の頃、友達がかよっていたので定番の書道を習っていました。
でも、書道がやりたかった訳ではなく先生がおやつをくれたり教室のお兄さんやお姉さんに遊んでもらえるのが楽しくて楽しくて中学生になる位までやっていました(笑)
そんな教室も今年開塾45年。ご挨拶を兼ねて少し筆を握らせて頂きました♪
意外と上手に書けたかも?(笑)
↑照が右に寄っているけど記念だからまぁいいかぁ(笑)
↑の書道展は終了しております。
<ハムストリングを伸ばしてキレイな姿勢に!>
姿勢測定をすると多くの方に「膝が伸びきらずやや曲がったまま」の方が沢山います。。。
この状態だと上半身を起こしずらくなり反り腰になり腰痛の原因に(*_*)
又、特に曲がる角度に左右差があればどちらかの足に仮性の短下肢が現れます。そうなると背中に代償性の側弯もみられる事もあります。
怖いですね~~~。
でもハムストリングスのストレッチで改善できるかも♪
ハムストリングスとは、太ももの裏のとても大きな筋肉で骨盤~膝下の骨に膝をまたぐようについています。
その為、硬くなると膝を伸ばし辛くなる可能性が。。。
でも下を参考にしてくれればバッチリです↓↓↓
◎ハムストリングのストレッチ法◎
1.タオルやロープを使ったストレッチ
ロープやタオルなどをつま先にかけ、両手でタオルなどの両端を持ち太ももの裏に突っ張る感じがするまでゆっくりと持ち上げます。片側20~30秒 左右2~3セット
2.椅子を使ったストレッチ
1.伸ばしたい側の足を大きく前方に出し椅子の上に乗っけます。
2.椅子の足の膝がつま先から出ないように矢印の方向にややお尻を落としていきます。
3.2.の状態で20秒くらい。左右2~3セット
3.ジャックナイフハムストレッチ
①踵を後ろから掴みます。
②掴んだ手が離れないようにしながら、矢印の方向にお尻を持ち上げます。
その際に、できるだけ膝が伸びきるようにします。伸ばしけれるギリギリのところで10~20秒キープ 左右2~3セット
以上です。
段々寒くなってきて体が縮こまってくる時期です。是非是非一つでも試してみてくださったらうれしいです!
今回も長文お読みいただき嬉しいです(^-^)
それでは~~~!
こんにちは!
最近、お通じの悪い愛猫のお腹をマッサージして便を出すのが上手になってきた関です(*^-^*)
突然ですが、、、皆さん、「北区まちなかゼミナール」をご存じですか?
北区在住のお子さんを持つ方は、学校でまちゼミのチラシを貰ってくるので知っている方もいらっしゃると思います。
まちゼミとは、
・今年、北区で9回目の開催で毎年8月開催!
・北区内のお店の人が講師になって、専門店ならではの専門知識や情報・コツを原則無料で教えてくれるお得な街の中のゼミナール、略して「まちゼミ」★
正直をいうと、、、。
個人のお店って、大手のお店と違って少し敷居が高いですよねー。でも、不思議と講座形式だと近づきやすい。。。
そんな、私達とお客様の微妙な距離を近づけてくれるのがまちゼミなんです!!
なので、
せなかリペアという謎のネーミングの私達も、もちろん参加します(笑)
※北区まちなかゼミナールHP→https://kita-machisemi.com/
<せなかリペア内容紹介>
↑側弯症の講座は全日程が満員となりました。
↑8/10㈯の回は満員です。
以上
膝痛の講座は、まだ余裕があります。もしご興味がある方がいらっしゃいましたら、電話又は受付で直接ご用命ください。
もちろん他の店舗のお店も絶賛開催中です。お酒のバーボン、寒天作り、ウクレレづくり、漢方の事、他にもカンフーや抜刀道など変わり種も。。。どれか必ず気になる講座があると思いますよー。
個人的にはジャッキーチェンが好きなのでカンフー超気になるー(笑)
皆さんのご参加お待ちしております\(^o^)/