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王子神谷の整体・治療院せなかリペアのスタッフブログ更新中!

スタッフブログ
  • 猫背改善肩こり院長のブログ2021.03.09

    こんにちは!治療院せなかリペアの関です(^_-)-☆

    唐突ですが、、、最近、ロードバイクを始めました。

    なんで始めたかと言うと、、、

    前々からロードバイク好きのお客さんに、「スゴーク楽しいから一緒にロードしよう!」と勧められていたんです。

    しかし、よくよく聞いたら結構初期投資がかかるようで(^▽^;)

    そんなにお小遣い持ってないし(-_-;)一万円づつ貯めるから待っててね(;^ω^)
    と焦らしていたのですが...この度、ロードバイクが買えるくらいまで溜まってしまいました(笑)
    ※コロナで何もできなかったので。。。

    <お知らせ>

    (1)■緊急事態宣言に際して当院の対応■

    「スタッフのうがい」、「手洗い」、「ベッドなど触れる部分への施術毎の消毒」、「換気(毎時間)」、「マスクの使用」を徹底致します。

    ※日常生活から気を付けていく次第です。受診の際などにお気づきの点がございましたら、お気軽にスタッフまでお申し付けください。

    ※診療時間や休診日など、宣言中に変更はございません。

    (2)3月23日(火)は都合によりお休みさせて頂きます。
       

    ~健康で美しく機能的な生活を送るためのヒント ~

    ★★★「身体の調和をとる」★★★

    コロナ禍になり、高校生の間でうつ病になる人が増えていると最近ニュースで観ました。

    中学生くらいから心の成長が著しい時期だと思います。

    しかし、最近はオンライン授業など普段と違う学校生活を送らざるを得ない環境の中で、
    子供たちは知らぬ間に不安を抱えているのでは?

    大人も心が成熟し耐性があるとは言え、こんな生活が長期間続く中で、身体の調和が徐々に崩れてきている方が大勢いらっしゃるのではないかと思います。

    私自身も、ニュースなどを観ていて、ふと不安になり呼吸が浅くなっていることに気付きます。

     

    心の緊張は、必ず身体に影響を与えます。

    それは、

    「呼吸が浅くなる」

    「首、肩の凝り」

    「常にイライラしている」

    「やる気が出ない」

    「夜眠れない、眠りが浅い」

    「腰痛や首痛がある」

    などなど・・・

    そこで、私がお勧めするのが「瞑想」です。

    ストレッチや運動、沢山の睡眠、自分でするリラックス法などを行っても、
    上記が改善しないなら、是非一度「瞑想」を試していただきたいです。

     

    やり方は至って簡単です↓↓↓

    1.お部屋を少し暗くし静かな場所を選びます。

    2.寒くないようにお部屋を暖める。

    3.椅子などになるべく良い姿勢で腰かけ、目を瞑ります。極力何も考えない。

    4.呼吸がゆっくりと深くなり、肩の力が抜けてくるまで行います。

    ■瞑想のポイント■

    瞑想中にあれこれ考えてしまう方は、、、

    ・眉間(第3の目ともいわれる)に集中する。
    ・自分の呼吸音を聞く。
    ・自分の心臓の鼓動を聞くようにする。
    ・上記のいずれもダメなら、気にせず思ってしまっても結構です。その時はゆっくりと目を瞑っているだけでも構いません。

    上手くいけば、10分を過ぎたあたりから呼吸がゆっくり深く出来ている事に気づくと思います。
    そのまま15分も過ぎると肩の力が抜けてきます。

    慣れてきたら、20~30分位瞑想を続けると、全身の力が抜けて頭や気持ちがリセットされた心地良さを感じると思います。

    この方法は、私が本当に体や心の緊張が取れない時に必ず行う奥の手です。
    だまされたと思って、私に10分くれませんか??

    時間がない人にこそおススメです。

     

    今週も、皆さんにプチ素敵な事が沢山舞い降りますように。
    いつも読んでくださって有難うございます。

    またねー(^_-)-☆

     

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    綴ってます。良かったら覗いて下さい!★★★

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  • 藤原慧美のブログ2021.03.02

    こんにちは。せなかリペア、藤原慧美です(*’▽’)

    朝晩は寒いですが、日中は暖かくなってきましたね。

    春先は気温差が大きく、体調の変化やケガを起こしやすい時期なので用心をしましょう!

     

    本日はタイトルにあった「RICE(ライス)」についてお話しします。

    ちなみにお米の方のライスではありません(笑)

     

    RICEとは急性のケガ(捻挫・打撲・骨折など)における対処法の頭文字4つを表したものです。

    R(Rest) :安静

    I(Icinng):アイシング・冷却

    C(Compression):圧迫

    E(Elevation):挙上

     

    それぞれの効果を説明します。

     

    Rest(安静):動かすと刺激による炎症が出てしまうので、悪化を防ぐために安静を保ちます。

    Icinng(冷却):冷やすことで損傷した血管の通路を狭くし、血流量を減らします。

           細胞の損傷を最小限にして、炎症の進行を止めてくれる働きがあります。

           氷やアイスノンが有効的です。

    Compression(圧迫):腫れを皮膚表面に出さないよう、テープや包帯で圧迫します。

              圧迫しないと腫れや出血が表面に出て、神経を圧迫します。

              神経が圧迫されると、じっとしていても強い痛みを感じるので大事な処置になります。

              強く圧迫しすぎると末梢の血行が悪くなるので、指先・足先がうっ血してないか確認しましょう。

    Elevation(挙上):患部を高い位置にすることで心臓に血液が戻り、内出血や腫れを抑えてくれます。

           患部が足の場合は、膝下や足にクッションを置いて高くします。手の場合は心臓より高くします。

     ↓患部が足の場合です。

     

     

    今回は、急性時のケガの応急処置についてお話ししました。

    ケガは最初の処置が治癒に大きく関係し、特に3日間が急性期といって痛みが強い時期になります。

     

    この時期にRICE処置することで、症状が緩和され治癒に向かってきます。

    急性期を過ぎたら、循環を良くするために患部を温めたり・機能を回復させるためにリハビリを行います。

     

    痛みが和らいできたからといって、完璧に治ったわけではありません。

    傷ついた組織が完全に回復するのは3~5ケ月はかかります。

    包帯を自己判断で外したりケガを放置をすると、後遺症が残る可能性があります。

    ケガを治すには応急処置も含めリハビリも大事な治療になりますので、負傷時にはしっかり接骨院や整形外科などを受診しましょう!

    ぜひ、参考にしてください(^O^)

     

     

     

     

     

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  • 藤原慧美のブログ2021.02.23

    こんにちは。せなかリペア、藤原慧美です(*’▽’)

    2月も半ばが過ぎ、暖かい日が増えてきましたね🌸

     

    春先は花粉症だけでなく、季節の変わり目にケガをしたり・体調を崩されたりする方が多いです。

    今回は、痛みが出た際に「温める方が良いのか?冷やす方が良いのか?」がテーマです。

    痛み方や状態によって対処の仕方が違うので覚えていただけたらなと思います!

     

    冷やした方が良い場合

    ①捻挫・打撲・ギックリ腰などのケガ

    ②腫れや熱感がある

    ③激しく痛む

     

    ケガや使い過ぎによる炎症は、身体の中で火事が起こっている状態なので氷・アイスノンで鎮火が必要です。

    患部を冷やすことで、損傷した血管の通路が狭くなり血流量が減ります。

    それによって、細胞の損傷を最小限にして、炎症の進行を止めてくれる働きがあります。

    冷やすものとしては、氷やアイスノンが効果的です。

     

    温めたほうが良い場合

    ①凝っている・痛みが慢性的である

    ②じっとしていると痛む

    ③冷えている・浮腫んでいるような感じがする

    長時間同じ姿勢でいると関節・筋肉が緊張し硬くなります。

    筋肉が硬くなると筋肉内または周囲の血管や神経が圧迫されて、痛みが出ます。

    温めてあげることで筋肉の緊張が取れて、痛みが緩和します。

     

    また、浮腫みも血行不良が原因です。

    リンパという血液の一部が余計な老廃物や水分を回収してくれます。

    冷えや疲労・凝りなどで血行不良が起こると、リンパの働きが落ちて老廃物を回収しきれず浮腫んでしまいます。

    身体を触ってみて、浮腫んでいる・冷えている感じがあるときも温めるようにしましょう!

    温める際は、ホッカイロや湯船に浸かると血行が良くなります♪

    今回は、痛みが出た時の対処法についてお話ししました。

    ケガの状態・痛み方を知ることで悪化を防ぐことが出来ますので参考にしてみてください!

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  • 藤原慧美のブログ2021.02.19

    こんにちは。せなかリペア、藤原慧美です✩°。⋆

    真冬のような寒い日もあれば、季節外れの暖かい日もありますね。

    週末から来週にかけても寒暖差が激しいので体調を崩さぬよう、お身体を温めて循環を良くしておきましょう!

     

    今回は、リモートワーク中の足先の冷え対策についてお話します。

     

    ・座ってできる足先の冷え対策

    ①脚の筋トレ

     

    ↑座った状態で片脚ずつ膝を伸ばしていきます。

    ももの前の大腿四頭筋のトレーニングになります。

     

     

    ↑かかとを挙げたり下げたりします。

    ふくらはぎの筋肉の一つであるヒラメ筋のトレーニングになります。

     

    どちらも脚の筋肉を使って動かすこで効率よくエネルギーが産まれます。

     

    ②ひざ掛け・ヒーターを置く

    冷えやすい足先を温めてくれ、また冷たい空気に皮膚が曝されるのを防ぎます。

     

    ③レッグウォーマーを履く

    ひざ掛けと同様、足首〜ふくらはぎを覆い温めてくれます。

     

    ひざ掛けだけで寒い場合は、レッグウォーマーを併せて履く事をオススメします!!

    また、下半身の血管はお腹に集まっているので腹巻きも効果的です!

    私は寝る前に毛糸のパンツを履いて寝ています。うっかり履き忘れるとお腹が冷えて痛くなります。

     

    新型コロナウィルスの影響で在宅ワークされる方が増え、お身体が冷えている方が多いです。

    少しでもお家での作業時の体の負担がこれで減って頂けたらなと思います。

     

    ぜひ、試してみて下さい^^

     

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  • 藤原慧美のブログ2021.02.12

    こんにちは。せなかリペア、藤原慧美です(*’▽’)

    立春を過ぎ、日中は暖かい日が増えましたが朝晩は寒いですね(-_-;)

    自粛の影響で新型コロナウイルスの感染者が減ってきましたが、まだリモートワークをしている方が多い印象です。

    仕事中に座っていて足先が冷えたりしていませんか?

    最近、患者様の中でもリモート中に足が冷えて辛いという声をよく聞きます。

     

    今回は、足先の冷えについてお話ししていきます。

    ・足先が冷える理由

    血液を全身に押し出す役割をしているのは心臓です。

    心臓がポンプのように動くことで全身に血液を送り出しています

    心臓から離れると血管も細くなり、血液が行き渡りづらくなります。

    また、足先から心臓に血液が戻る時に重力に逆らわないといけない点も冷えやすい理由です。

     

    ・足先が冷える原因

    内科的な疾患やホルモンバランスの乱れなどがありますが、大きく関わってくるのは筋力低下です。

    筋肉が収縮することで血流が全身に押し出されます。

    デスクワークなどで動かない時間が多くなると、運動不足で筋肉が落ちてしまい血行が悪くなります。

    特に足先の血液は、脚の筋肉の力を使い心臓に戻るため、筋力が落ちると循環が悪くなります。

     

     

     

    足先の冷えを予防するには、脚の筋肉を動かすこと・足先の冷えをカバーする物使用することが効果的です。

    次回は足先を温かくする方法についてお伝えします!!

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店内写真

治療院せなかリペア

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