
こんにちは、せなかリペア藤原慧美です(*’▽’)
前回に引き続き、正しい靴選びについてお話ししていきます。
今回は足のサイズを把握した上で、どういう靴を選べば良いのかをお伝えします!
①自分の足にフィットしたものを履く
→足長(縦の長さ)とワイズ(横幅)が合ったものです。
→大きすぎるとタコ・ウオノメ・マメができやすくなります。
→ワイズがせまいと外反母指などの原因になります。
②指が曲がる位置で靴が曲がるものが良い
↑オレンジの丸の所で曲がるのが理想です
③過剰に横に捻じれないものが良い
→靴がまっすくでないと足も捻じれてしまいます。
④カカトの部分が硬くしっかりとしているものが良い
→カカトが守られていないと土台が崩れ、足の歪みを招きます。
↑ 丸の部分を触って硬い物がベストです
アシックスのものはとてもカカトの部分が硬く、土台のカカトがしっかりと保護されています
結論を言いますと、スニーカーがオススメです。靴紐でフィット感を高めることができるからです。
ワイズが広い人はスポーツブランドのアシックスを推奨します。
日本人の足型に合わせて作っているのでとってもフィットしますよ♪(当院のスタッフ全員アシックスを履いています!)
靴を購入される場合は、
①足のサイズを測っておくこと(サイズを測ってくれるお店があります)
②上記のように靴自体がしっかりしているかどうかを参考にしてみて下さい!
こんにちは。せなかリペア藤原慧美です(*’▽’)
10月に入り、段々と秋らしい陽気になってきましたね(^^)/
秋といえば、紅葉を見に行ったりスポーツをしたりなどなど出かける機会が多いのではないでしょうか?
そこで気になるのは靴選びではないでしょうか?
用途によって靴を変えたり、オシャレな靴を履いたりしますよね!
今回は正しい靴選びについてお話ししていきます👣
まずは足のサイズについてです。しっかりと自分の足に合ったサイズのものを履くのが重要です。
足のサイズには縦の長さ(足長)と横の幅(ワイズ)があります。
こちらは↓スポーツショップ店などに置いてある足のサイズを測るものです。(当院にも置いてあります!)
下の写真の緑の丸が縦の長さ(足長)です。
青い丸が横の幅(ワイズ)です。
見方:この計測器で測った足長は 実寸(実際の足の長さ)より0.5㎝大きく表示されています。
↑ 右足
計測器上の数値:22㎝
実寸:21.5㎝
ワイズ:D
となります
↑左足
計測器上の数値:21.5㎝
実寸:21㎝
ワイズ:2E
よって私の場合、靴のサイズは足長22.5~23㎝・ワイズ2Eのものが理想となります。
左右で足のサイズ(足長・ワイズ)が違う場合は大きい方の足に合わせます。
私はサイズの大きい右足に合わせて22.5㎝・2Eの靴を履いています。
足にとってもフィットしています(*’▽’)
自分のサイズに合った靴を履くと足の疲れやタコなどできにくくなりますので、
ぜひ参考にしてみて下さい!!
次回はどんな靴の種類が良いのかをお話しします!
こんにちは!せなかリペア関です(^_^)/
最近、浅草に生まれて初めて行ってきました。クライアントの皆さんにお話しをすると「行った事ないの?」ってなんだか笑われます(*_*;
東京に住んでいても行った事無い所が多いんです。皆さん都内でおススメの所があったら教えていただけると嬉しいです♪
↑もっと提灯大きいと思ってました。思ったより小さかったかな?
↑スカイツリーと雲がとてもキレイでした。
9月15日に終わった「まちゼミ」。私は「足の歪みを改善、土台から健康でキレイに!」という内容で講義をさせて頂きました。
今回も、有難いことに沢山の方にご参加を頂きました(*^-^*)
姿勢もそうですが、沢山の方が抱えている外反母趾や膝痛など全てにおいて足の歪みがかかわっていると言っても過言ではありません。
しかし、自分の足が歪んでいても何が悪いのかをわかっている方は少ないのです。
プロを育てる接骨の学校の教科書でも足の歪みやバイオメカニクスには全くと言っていいほど説明はありません(*_*;
↑講座では、一般の方にわかり易いようにイラストを使って歪みの一例をお話ししました。
↑普段は、マンツーマンでの説明なので複数人の方に教えるのは難しいです。学校の先生やプロの方は凄いですよね。。。
↑講座参加者の方の足を使って正しい足のポジションを指導しました。アメリカ国内の統計では国民の80%の方に歪みがあると言われていますが、日本人にも沢山の方に症状があります。
講義中に一番盛り上がったのは、上の写真にあるように参加者の方の足を正しいポジションに誘導した時です。
「えー、これが正しい位置なの?」とビックリされていました♪
足の歪みは言葉で言ってもなかなか伝わらないのが辛い所です。。。しかし、今回のように講義に出て下さった方は少しでも足の見方が変わったのではないかと思います。
私たちの活動が一人でも多くの方の、笑顔に繋がってくれれば最高♪
来年も行う予定です。気になる方がおりましたら是非(*’▽’)
こんにちはせなかリペア関です!
ボーズ頭には危険な季節がやってきました。
最近心配なのは、お盆の時期にお坊さんが熱中症で倒れないかという事です。
何か他人事ではないような気がするんです(*_*;
今回は、オルソティックを主に施術を進めている方の経過をお話し致します。
クライアントは中学生の娘さんです。お母さんが猫背の姿勢を心配されて来院されました。
この方は、2018年8月に初診、同月にオルソティックの使用を開始。
その後、2019年7月末まで来院されています。
◆施術経歴
4回の一般施術+オルソティックの作成+オルソティックの調整の全6回を利用されています。
〈期間は約1年〉
1年の間に、首の位置。膝の捻じれの改善がみられ、身長も高くなりました。(成長期で伸びもあると思います。)
今回のケースのポイントは、施術回数の少ない事から一番の効果的だったのは、オルソティックの処方だと思います。
一般的に約80%位の方に足の歪みがあると言われています。しかし、彼女の足の靭帯は特に緩く、足首が内側方向に強く歪みが出ていました。
その捻じれをオルソティックで改善する事で、「身体が縦に伸びる力が増し」、時間の経過とともに姿勢に変化が出たと思います。
私が言うのも何ですが、とても良く改善されています。まだ時間の経過とともに効果が出てくる可能性が十分あります。
お子さんの、姿勢の悪さで悩まれている親御さんも多いと思います。
しかし、
子供に姿勢を良くするように注意しても、なかなか良くならず途方に暮れているのではないでしょうか?
実は、異常に姿勢が悪い子の多くに、臨床上「足に歪みがある子が沢山おります。」
そんな時は、是非一度当院で足部検査を受けられる事をお勧めします。
キレイな姿勢は、疲れず辛く、心身の良好な成長にも必ず良い影響を与えます!
追伸
とてもお世話になっている大好きなTさんと娘さん。測定写真のご提供ありがとうございます。
今後とも少しでもお役に立てますように心を込めて施術させて頂きます(^_^)/