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藤原慧美のブログ
  • お知らせ藤原慧美のブログ2020.04.03

    こんにちは。せなかリペア藤原慧美です(*’▽’)

    4月に入ってようやく暖かい日が続いてますが、コロナウイルスの流行も続いていますね(-_-;)

    当院もコロナウイルスの対策をしっかりと行っています。

     

    1.手洗い

    ①出勤時はもちろん、こまめに手洗いを行っています。

    ②手指の消毒もこまめに行っています。

     

     

    2.換気

    ①こまめに窓を開けて空気を入れ替えています。

    ②空気清浄機で除菌・加湿器で院内を乾燥させないようにしています。

    ③サーキュレーターを使って空気を循環させています。

     

     

     

    3.消毒

    ①治療時に使った胸当て・枕・座位ベット等を1回終わるごとに消毒しています。

    ②レジ横に消毒液を設置しております。

     

    4.マスク

     

    院内でマスクを着用してウイルスを持ち込まない・うつらないよう努めています。

     

    対面で患者様と接する分、スタッフも一丸となって感染対策に取り組んでいます。

    一日でも早く終息し、皆様が普段通りの生活を送る事ができるよう願っております。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

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  • 藤原慧美のブログ2020.03.27

    こんにちは。藤原慧美です(*’▽’)

    3月も残すところあとわずかになりましたが、もう少し寒さが続きそうな感じがしますね。

     

    今回も前回に引き続き、冷え性別の対処法についてお話ししていきます!

    1.末端冷え症

    ①3色バランスよく摂る

    過度なダイエットによる偏食などのせいで、血液が末梢まで行き届きません。

    栄養をしっかり摂りましょう。

    例)味噌汁・生姜焼き・お米

      味噌汁・魚・お米

    →お米(糖質)、生姜焼き・魚(タンパク質)・味噌汁(タンパク質・ビタミン)

    糖質はエネルギー源・タンパク質は筋肉を作る・ビタミンは身体の機能を調節する働きがあるので、しっかりと摂取することで栄養を身体の隅々まで運んでくれます。

     

    ②筋トレ

    →筋肉を動かすと熱が発生し鍛えられます。さらに筋肉が発達し血流が上がるので冷えにくい身体になります。

    →指先・足先に血液を送るため腕・脚を動かす運動をすると効果的です♪

     ・肩回し運動

     →首を下を向きながら肘を上に挙げるのと同時に肩甲骨を回して寄せます

    ↑肘を上に挙げます。

    ↑顔を上げたら肩甲骨を寄せます

     

    →身体の中でも脚の筋肉が一番大きいので動かすことで効率良く熱量を発生しやすくなります。

     

    例)・壁ドンストレッチ

      →アキレス腱のストレッチのフォームで、もも裏からふくらはぎのストレッチが出来ます。

     

    2.内臓冷え性

    ①腹巻き・カイロなどでお腹を直接温める

    →お腹の熱が逃げないように腹巻きで覆う事と直接温めることで内臓の機能を上げて冷えにくくなります。

     

     

    ②脚を動かす運動をする

    →末端冷え症と同様に大きい脚の筋肉を動かして熱量を発生させる

    例)・ダブルニートゥーチェスト

      →脚を胸に引き付ける運動です。お腹から脚についている腸腰筋が鍛えられます。

      →インナーマッスルなので姿勢を良くなり、代謝を上げてくれます。

    ↑脚を下げた状態から

    ↑胸に引き付けます

     

    3.全身冷え症

    ①一日三食しっかり摂る

    →1.末端冷え症と同様でしっかり栄養を摂りましょう。

    ②入浴

    →全身を温める

    例)40度のぬるま湯で10分以上肩までつかる

    ぬるま湯につかることで副交感神経が活発になり、血流を増やしてくれます。

     

    今回は冷え症別の対策についてお話しさせて頂きました。

    冷え症の多くの原因は体質もありますが、生活習慣からくるものがほとんどです。

    就業時間は会社で決められているので変えることは難しいですが、食事をバランスよく摂る・湯船につかったりするなどの習慣は変えられると思います。

    少しずつでもいいので試してみて下さい!

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

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  • 藤原慧美のブログ2020.02.28

    こんにちは。せなかリペア藤原慧美です(*’▽’)

    季節外れの暖かい日もありますが、朝晩はまだまだ寒いですね(;^ω^)

    寒い日が続く影響か冷え症で悩まれる患者様が増えています。

    今回は、冷え症についてお話ししていきます!!

     

     

    実は冷え症にも種類があって、それぞれ対策方法が違うんです。

    ・冷え症の種類

    1、末端冷え症

    お腹は冷えていないが、指先・足先が冷えているタイプです。

    →冷え症の中でももっとも多く、女性に多く見られます

    原因:①過度なダイエット

      →筋肉の元となるお肉や魚を摂らず代謝が落ちてしまい、指先・足先まで血液が届いてない為

      ②運動不足

      →上記同様、筋肉を発達させるための運動が足りないと代謝が落ち、血液が行き届かない為

     

    2、内臓冷え症

    手足は冷えていないが、お腹を触ると冷えているタイプです。

    末端冷え症のように冷えている自覚が無い人が多いです

    便秘やお腹が張りやすい人は内臓冷え症かもしれません。

    原因:①冷たいものを(サラダ・飲み物)を摂取している

       →冷たい物を摂取して直接内臓が冷やされ機能が落ちてしまった為

      ②腹部の手術の経験ある

       →お腹周りの組織が癒着していて腹部の血流が悪く血液が集まらない為

    3、全身型冷え症

    季節を問わず冷えを感じるタイプです。

     

    原因:①偏食が多く栄養に偏りがある

       ②生活が不規則

    以上、今回は冷え症の種類についてお話ししました。

    手足が冷たいと冷え症と自覚出来るのですが、内臓の冷え症は気づきにくく放置されやすいです・・

    自分がどのタイプの冷え症なのか・症状の自覚をするでけでも予防になります!

    次回は冷え症のタイプごとの対策法をお伝えします。

     

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  • お知らせブログ藤原慧美のブログ2020.01.17

    こんにちは。せなかリペア藤原慧美です(*’▽’)

    新年初の投稿です。

    季節外れの暖かい日があったりして寒暖差が激しいですね。

    天候の変化に身体が追い付かないなどで体調を崩されている方も多いのではないでしょうか?

    前回に引き続き、自律神経についてがテーマです!自律神経を整える方法をお話しします。

     

    夜寝つけない(交感神経が優位の場合)

    夜に身体をリラックスさせる・力を抜くことが大事になります。

    リラックスするには深呼吸がオススメです。

    深呼吸をすることで呼吸が整うだけでなく、息を吐いて力を抜く事で身体の緊張が和らぎます

    ポイントは吸うときより吐くときの時間を長くすることで身体がよりリラックスすることができます。

     

    深呼吸の仕方

    →鼻からお腹を膨らませながら、大きく息を吸います

     

    →口からお腹を凹ませるように息を吐きます。このとき、吸う時間の2倍かけて長めに息を吐きます。

     

    ・やる気が出ない(副交感神経優位の場合)

    身体を動かして血流を良くすることが大事です。

    動かすことで身体が暖まるだけでなく、頭にも血流が行きわたり脳も働きやすくなります。

    また、日光を浴びることで睡眠リズムが整います。

     

    ・オススメのトレーニング

    ①肩回し運動

    頭と肘を下から上に目一杯上げます。

    肘を下げて、グッと肩甲骨を寄せます。

    →首・背中・肩甲骨をストレッチしながら鍛えられます。

    →上半身の血流が良くなり身体が暖まります♪

     

    ②壁ドンストレッチ

    上記の様につま先と膝をまっすぐにして、伸ばしたい方の脚を後ろに下げてストレッチします。

    →下半身のストレッチをして足先まで血流が良くなります♪

     

    ・日光浴

    日光を浴びることでメラトニンというホルモンが作られ、体内リズムを整える働きがあります。

    毎日30分程度日光を浴びることで効果が現れます。

    ↑これは理想です(笑)

     室内にいるときは窓を開けて日差しを浴びたり・日中外出したりすると効果的です。

     

    それぞれ症状別で自律神経の乱れの対策をお伝えしてきました。

    全てを改善するのは難しいですが、脚を組むのを止めてみたり・スマートフォン操作する時間をストレッチに置き換えることなどを改善するだけでも効果はあります!

    身近な所から、皆様お試し下さい(*’▽’)

    読んで頂きありがとうございます!!

     

     

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  • ブログ藤原慧美のブログ2019.12.20

    こんにちは。せなかリペア藤原慧美です(^▽^)/

    日に日に寒さが増してきましたが、皆様体調など崩されていませんでしょうか?

    今回は最近よく耳にする【自律神経】についてお話ししていきます。

    ・自律神経とは

    内臓・血管などの働きをコントロールし、体内の環境を整える神経のことです。

    ・自律神経の機能

    全身に分布していて、呼吸・血液循環・体温調節・消化・排泄・免疫などの機能を無意識に調節しています。

     

    自律神経は交感神経副交感神経の2種類あります。

    交感神経:日中、活動している時に働く神経・身体を興奮させます

    副交感神経:夜、寝ている時に働く神経・身体をリラックスさせます

    通常はこの二つの神経がバランスよく働いているのが理想です。

     

    ・自律神経が乱れるとは?

    交感神経副交感神経の二つのバランスが崩れることを言います。

    例)①夜寝つけない・朝スッキリ起きれない(交感神経優位

    現代人は仕事や人間関係によるストレスで常に身体が緊張状態(交感神経優位)になり、夜に副交感神経が優位になってくれません。

    本来、夜は副交感神経が優位になりリラックスして眠くなってくるのですが、強いストレスを受け続けると交感神経が夜に優位になってします。

    よって、夜にも体が起きている状態になり、寝つけない・気持ちよく眠れていないためリラックスすることができません。

     

     

    例)②日中眠い・やる気が出ない(副交感神経優位

    本来、朝は身体を動かす・お仕事など活動するために交感神経が働くのですが、

    強いストレスや睡眠不足など睡眠リズムが乱れることで、日中に副交感神経が優位に働いてしまいます。

    よって、身体が重たい・気力がない・疲れやすいなどの症状が出てしまいます。

     

     

    その他、胃の調子が悪い・手汗をかくなどの不調も自律神経の乱れと言えます。

     

    自律神経は全身に影響していますよね(;^ω^)

    寝る前に長時間スマートフォンを触るなど、日常のことで自律神経は乱れてしまいます。休憩中や寝る前はスマートフォンの操作時間を減らしたり合間に軽めの運動を行うのが効果的です♪

     

    次回は、自律神経を整える方法についてお話ししていきます。

     

     

     

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